上司「このサイトのコーディングを頼むな。もちろんInternet Explorer11に対応させといてね(^v^)」
僕「(゜∀。)ワヒャヒャヒャヒャヒャヒャ」
メンタルやられるって(笑)
どうもマツオカです。
でも年が変わろうとも、なかなか変わらないこともあるんですよ。それが「Internet Explorer11への対応」です。
2020年にもなって今どきIE11使ってるとか、超ウケるんですけど〜(笑)
っと僕も思いたいです(;_;)
これからWeb関係へ就職したい方は必見です!(・ω・)
なぜ未だにIE11以下への対応が必要なのでしょうか?
理由は様々ありますが、多いと言われているのが「大手会社や御役所では、社内ネット・パソコンのスペックの関係でIE以外のブラウザを使うのが困難」とよく聞きます。これは他のブラウザを使うと、いままで使えたシステムや専用のサービスが使用できなくなるという懸念から、なかなか手が出ないとされています。
確かに僕も一時期土木関係で働いていたこともありましたが、仕事への入札や専用回線のサービスを閲覧する場合は「IE以外未対応」でした。ChromeやFirefoxで見に行くと「おめぇのブラウザじゃ見れねぇよ!」と警告が出ていました。
ちなみに僕が昔行っていた派遣会社は、社内イントラネットの関係でいまもIE11を使っています。
あとは個人の方でも、「パソコンを買ったらはじめから入っていた青いアイコンは、インターネットを見るもの」と特にこだわりはなくIEやEdgeを使用していますね。
ブラウザシェア率
今現在ブラウザごとの使用率はどのようになっているのでしょうか?2020年11月〜2020年1月の3ヶ月間を日本と世界で見ていきましょう!
ちなみにブラウザシェアや使用OS等が調べられる海外のサイト「Statcounter」という海外のサイトで調べました〜(・v・)
まず日本から

Google Chromeが圧倒的に多いですが、まだまだIEが多いですね。
意外とSafariのシェアも高いですね!続いて世界を見てみましょう!
世界のシェア

圧倒的にChromeが多いですね!
続いてSafariが来た後にUCブラウザというあまり馴染みのないブラウザが出てきましたね。
IEが5番目か、世界ではIEはどんどん廃れていってるみたいですね(^v^)
次にブラウザのバージョンはいくつのを使用しているのかも見てみましょう!
日本のブラウザのバージョン

IE11が多いですね、でも最近出たEdgeが少ないのには驚きました!
やはりOSを10に切り替える人がまだまだ少ないのか、単に見慣れたアイコンがIEだからこちらでネットを見ているのかもしれませんね。
だいぶ少なくなりましたが、使ってる人のことを考えると、完全切り捨ては難しいのかなと思います(^_^;)
じゃあ世界はどうなっているのでしょうか?
世界のブラウザのバージョン

やはりGoogle Chrome最強ですね!
その次がFire Foxですね、やはりブラウザ2強はこの2つですね!
世界でもEdgeよりIE11のほうが使用率が高いですね。驚きです!
憎きIE8は0.56%… ほんの一握りの方しか使用されてないのでしょうか?
これからのIE対応
日本と世界とでこれだけブラウザのシェア率が違うのには驚きでしたね(^v^)
これからのIE対応ですが、とりあえず個人のお客様に向けて制作する場合はIE11とEdgeのことだけ考えたら良いと思います。
逆に企業や役所関係のサイトはIE11対応が必要になりそうですね。あと3年くらいでIE対応なくならないかなと日々願っています(笑)
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